SALES PROMOTION 2016.09.01
立体造形物とは様々な種類の素材を用いて現実の空間に形を生み出すアートです。
皆様も町を歩いていたり、テーマパークに行ったりした時に見かけた時に「あっ!!〇〇だ」と一瞬テンションが上がった経験ってあるかと思います。
実はそのような造作物を作っているのはサイン&ディスプレイ業界の私達なんです。
以前の記事で「クレストもやってます! POP UP STOREのナレッジ公開!」
安くて本物に近い素材として発砲スチロールを紹介させていただきました。
https://www.crestnet.jp/blog/2016/02/pop-up-store.html
造形物で、発砲スチロール仕様がコストを抑えて作れます。
そんな発砲スチロール造形での工程風景を今回はご紹介いたします。
発砲スチロール造形での実績紹介!!
つい先日、2016年(平成28年)に施行された日本の国民の祝日の一つになった8月11日「山の日」が記憶に新しいかと思います。
クレストはあるアウトドアブランド様で山の日ディスプレイを発砲スチロール造形でお手伝いする案件を対応いたしました。
まず山の日ということで、山の岩を表現しすることになりました。以下が簡単に集約した
内容でございます。
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①イメージ写真の決定 |
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②サンプル_1提出 |
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②サンプル_2提出 |
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③ラフ図提出 |
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④削り出し https://www.youtube.com/watch?v=bbCKij_eTeg(参考URL) (ノコギリ、カッター、ヤスリなど使用してます。) |
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⑤ベース完成 |
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⑥エイジング塗装_1 (何回も塗り雰囲気を出しました。) |
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⑥エイジング塗装_2 |
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⑦完成・・・(グリーンを仕込んで完成です!!)
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他にも・・・・
発砲スチーロール造形での掲出について(メリット・デメリット)